カンジダ治療薬の紹介

セックスをすることで病原菌が入り込んで起こる性病の中でも、カンジダは特にかかる人が多い病気です。
発病すると耐えられないような痒みに襲われたり性器周辺に痛みを感じたり、いろいろな不調が生じて日常生活も困難になってしまうので有効な治療薬を使って早めに対処しましょう。

性病に効果がある抗真菌薬はたくさんの種類がありますが、代表的なカンジダ治療薬はニゾラール、ケトコナゾール、ラミシールです。
いずれもカンジダ菌という真菌を撃退する効果があり、皮膚や口腔内、腸内などに存在する菌を退治して、繁殖する温床となる膜を生成できないようにして、これ以上被害が広がるのを防いで滅菌をする効能を持っています。

ニゾラールはクリームタイプや錠剤タイプがあり、一番多く使われているのは患部に直接塗って使うニゾラールクリームです。
膣やペニスなど発病している部分に一日一回塗っていると2週間くらいで症状が緩和されるのが実感できます。
保険が適用される抗真菌薬なので性病の治療に幅広く使われ、クリームタイプでしっかり効果が得られなければ内服薬もおすすめです。
ネット上にはニゾラールクリームについての情報サイトもあるため、一度目を通してみるといいでしょう。

ケトコナゾールも抗真菌作用のある成分で、真菌の細胞膜合成を阻害してくれます。
性病の治療以外に育毛剤や水虫薬、アレルギー薬などにも使用されています。
2%くらいの有効成分が配合されたクリームを毎日塗ることで効率よく症状を改善することができます。

ラミシールはクリームと錠剤があり、人気があるのはクリームです。
真菌の増殖を抑えて、皮膚の最下層まで浸透する性質があるので分厚い皮膚や爪などにも使えます。
一日一回の使用で効果が出るので、お風呂上がりなどに体が清潔な状態で塗るのがおすすめです。
余計なにおいがない無臭の成分なので使いやすいメリットもあります。

カンジダ対策の薬にはどんなものがあるのか知っておいて、性器や口の中などに症状が出た場合は早めに有効な薬を使って対処すれば軽いうちに治すことができます。

カンジダにかかった場合は市販薬を使う前に病院へ行く

カンジダに感染してしまっても最初はただのかぶれや軽いアレルギーだと思って見逃してしまい、悪化してから気が付くケースも多いので市販薬だけでは対処できず、完治しないこともあります。
治ったと思っても再発したり、転移したり感染しやすい体質になってしまう人もいるので性病は軽く考えず、病院へ行って診察を受けることも必要です。

ニゾラールやラミシールなど市販の抗真菌薬は有効成分の含有量や濃度が限られているので、強力な効果が得られない場合もあります。
また、自己判断で使ってしまうと体質に合っていなくて症状が改善しないだけでなく、かゆみや発疹など別の症状が出てしまうことも考えられます。
妊娠中、授乳中の女性や持病のある人など、薬を使うとリスクを伴うケースもあるため市販薬を使う前に注意書きを読んだり専門家や薬剤師に相談したりするのも有効です。

病院なら根本的に診察をしてカンジダの症状を見てから適切な治療薬を処方してもらうことができます。
今までの発病歴や持病の有無、現在服用中の別の薬との飲み合わせなども考慮されるので安心感があり、もし再発したときもすぐに診察が受けられます。
保険が適用されるケースもあり、自分で市販薬を買うより安く治療してきちんと症状が治ります。

カンジダは男女の区別がなく誰でもかかりやすい性病で、多くの人が感染しています。
そのままにしておくと自分が痛みや痒みで苦しむだけでなく、パートナーも感染してしまってますます症状がひどくなったり体質が変わってしまったり、日常生活も困難になります。
市販薬も売られていますが再発する可能性もあるので、根本的に治したいなら性病の治療に強い専門病院を受診するようにしましょう。

関連記事
サイト内検索
人気記事一覧